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動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の一部を改正する省令案

なんだかとってもややこしいタイトルですみません。
環境省 報道発表資料-平成24年4月23日-動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の一部を改正する省令案等に関する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
に関するものです。

夜8時以降の犬猫の展示を禁止するという環境省令が6月1日に施行されるのを前に、猫カフェ業者が反対意見を述べ、それまでの議論が突然ひっくり返ってしまったのです。

動物の愛護及び管理に関する法律(動愛法)の見直し作業がおこなわれ、法改正が必要ない部分については環境省令の変更などで規制内容を改めることになっていました。
中央環境審議会動物愛護部会の下に動物愛護管理のあり方検討小委員会を設け、おととし8月から昨年末までに25回もの会議を開き、具体的な内容について検討されました。

特に影響を受ける業界関係者を会議に呼び、意見を求めています。猫カフェについてはヒアリング対象ではありませんでした。第24回で反対意見があったものの、猫カフェを含めてパブリックコメントにかけ、規制すると結論づけられています。

昨年11月8日から「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)が始まり、今年の1月20日に動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令等の公布及びそれらに対する意見公募(パブリックコメント)の結果について(お知らせ)として処理されています。

「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」にかかるパブリックコメントの集計結果10ページから11ページにかけて、36件の意見が寄せられている。これに対して環境省は、
動物に対する影響を考えた場合、展示行為を行う主体の違い(販売業者、展示業者又は貸出業者による影響の違いはないため、販売業者、貸出業者、展示業者全てを対象としました。
夜行性の個体であっても、夜は暗所で活動するのが本来の習性に合致するものであるため、一般的な展示を行うのには適さないため、展示規制の対象としています。

と応じ、夜間展示規制の対象に含めることになり、政省令も公布されました。

小委員会の上位組織である中央環境審議会動物愛護部会でも、第28回会議でパブリックコメントの結果を了承している。「猫カフェ」という具体的な発言もあり、手続きとして全く問題なくおこなわれたことがわかる。

以上の経緯があった後、今回のパブリックコメントが開始されました。
パブリックコメントのお知らせでは意見提出が30日未満の場合のその理由に「事業者から規制の緩和を求める陳情書が提出され、部会で議論を行ったところ、一定の経過措置規定を置くことの検討が必要とされました。」とあるだけで、詳細は全くわかりません。

中央環境審議会動物愛護部会(第29回)議事要旨には、部会に提出された資料が載っています。猫カフェ連盟代表 福井隆文 説明資料福井さんの陳情は4月12日、弁護士の意見書は会議当日の4月16日付けです。

前回のパブリックコメントで述べなくてはいけなかった意見を、施行まで1か月半となってから蒸し返しています。弁護士は憲法の職業選択の自由を持ちだして撤回を求めています。動物愛護部会には弁護士資格を持つ委員もいるはずなのですが、その会議に出席していたのか、どんな意見を述べたのか、議事録が公開されていないので全くわかりません。部会の委員が萎縮して、正常な議論ができなかった可能性もあります。

これは全く穿った見方なのですが、どこからか変な圧力がかかったのではないかとも思えてしまいます。正当な手続きを踏んで制定されたものを、力づくで叩き潰したのではないかと。残念ながら、それを否定する資料も一切ないのです。

私は犬派だし、猫カフェの何たるかも知らないのですが、手続きのおかしさから、反対する意見を提出しようと思います。
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ichi

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人足りず 当日参加も可能の見込み!まだ間に合います、残100席?(;;)
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by ichi (2012-06-19 06:01) 

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